確かに可愛いけれども、自分が言われたら立ち直れない。長澤まさみの泥酔エピソードに男性視聴者からは「知りたくなかった」の声がチラホラ聞かれている。
長澤は9月30日に放送されたバラエティ番組「ダウンタウンなう」(フジテレビ系)の看板コーナー「本音でハシゴ酒」に出演。
お酒好きの長澤はダウンタウンと初共演にもかかわらず、テキーラで乾杯するなど、収録中も楽しそう過ごしていたが、長澤とプライベートで飲みに行く仲である宮川大輔がVTR出演。酔ったときの長澤の裏の顔を暴露し、その毒舌ぶりに衝撃を受けた人が多かったようだ。
「宮川は長澤との映画共演をきっかけに交流を深め、現在は自宅に行き来する仲とのことですが、宮川はそんな長澤の酔った時の特徴を『ズバズバ言う』と話していました。その一例として、長澤から飲みの誘いを受けていた宮川が深夜に仕事が終わり、長澤がいる飲み会に直行。ちょっとだけ酒を飲み、帰りのタクシーに一緒乗ったようなのだが、その際に『宮川さん臭い』と言われたとか。宮川はそれを聞き『ごめんな』と謝り、長澤も『大丈夫』と返答したようだが、長澤は家に着くまでの間、タクシーの窓を半分ぐらい開けて、バッチリ対策をとっていたようです。さすがに気になった宮川が『口が臭いの?』と尋ねると、『口じゃない』と否定。つまり体臭が嫌だったようですが、社会的にはそれは言っちゃダメでしょという問題。宮川もすごくショックを受けたようで、以降は強めの制汗剤を購入するようになったそうですね」(エンタメ誌記者)
長澤は宮川について「親戚に話をするようになんでも言ってしまう」と慕っていたが、仕事終わりに駆け付けたことを考えれば、宮川が激怒しても文句を言えない対応。それだけに世の男たちからは「聞いてるだけで凹むわ」「長澤に言われたら一生の心の傷になるだろうな」「好感度ダダ下がり」と、宮川の肩を持つコメントが書き込まれた。
おそらく、長澤からは“とんでもなくいい匂い”がしていたに違いない。
(田中康)