11月10日に放送されたバラエティ番組「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~」(テレビ東京系)に、元国民的アイドルで現在は艶系女優として活躍する三上悠亜が出演。アイドルを辞めるきっかけにもなったスキャンダルの真相、艶系女優への転身理由などを語った。
Eカップバストのナイスバディを持つ三上はアイドル時代、ファン投票によりグループ内でのグラビアNO1を決める雑誌企画でも1位を獲得し、グラビアでセンターを勝ち取ったこともあり、卒業後もすぐにオファーが舞い込んできたという。
「最初はデビュー作のみの契約だったといいますが、大反響もあってその後も艶系女優としての活動を継続しています。デビュー作で提示された報酬というのが具体的な金額は明言していないものの、『世田谷区に2LDKの中古マンションが買えるくらい』と話していましたから、推測で3000万円強。最近デビューした女優の中でも、かなりの大金を積まれていたことは間違いない」(週刊誌記者)
しかし、視聴者がそれ以上に気になったのが、レギュラー出演者の1人であるフリーアナウンサーの牧野結美の反応だった。
牧野といえば、昨年秋に写真週刊誌に掲載された女性キャスターの「不貞ベッド写真」の最有力として名前があがったことで、一気にイメージダウン。そのため、ネット上でも「どんな心境で話を聞いてるのか」「牧野ならもっとギャラもらえる?」「すでにレーズン解禁してるし、三上の半分ぐらいじゃ?」といった討論が繰り広げられた。
「スキャンダルで業界を干されたという意味では、三上の話を聞いていた牧野も他人事には思えなかったはず。なんとか芸能界にしがみついていたいという一心で三上は艶系女優進出を決めたと話していたが、自分だったらどうするかという質問を受けた牧野は、『いやぁ‥‥決められないです。それだったら一般社会に行こうと思って他の生き方を探すんですけど‥‥やっぱりお金とか? 良かったのかなって‥‥』と、本心を隠せませんでした。都合のいい想像かもしれませんが、心が揺らいでいたようにも見えましたよ」(前出・週刊誌記者)
番組後に、すでにオファーが届いていたりして?
(田中康)