11月21日、日本航空がフィギュアスケート世界ジュニア女王の本田真凜とスポンサー契約を交わしたことを発表。本田も参加して契約会見が行われた。
「会場が羽田空港の格納庫だったので不思議に思っていたのですが、本田が姿を現した瞬間にすべて納得しました。彼女はキャビンアテンダントの制服を着て、華麗にタラップを降りてきました。この演出のために格納庫を選んだわけです」(取材カメラマン)
日本航空の思惑どおり、可憐な姿の本田に取材陣は完全にノックアウトされ、すっかり彼女のファンになってしまったようだ。
「細身の体に合わせられた制服は、彼女を凛とした大人の女性に見せていました。そして何より黒のストッキングに包まれた美脚、といっても見えていたのは膝から下ですが、それは素晴らしいものでしたよ」(前出・取材カメラマン)
本田も「(制服を)かわいいと思っていたので着られてとてもうれしいです。控室ではCAさんのまねをして遊んでいました」と制服着用を喜んだ。
日本航空とスポンサー契約を結んだ女子フィギュアスケート選手は浅田真央に続いて2人目。本田が平昌五輪出場を決めれば、「本田真凜ジェット」を運行する予定もあるという。
「浅田は今季不振が続いていますし、完全に世代交代になってしまいました。時代は本田真凜と言っていいでしょう」(スポーツ紙記者)
成長を続ける15歳にアテンションプリーズ! といったところだろうか。