先日のバラエティ番組で、学生時代に友人を不登校に追い込んだエピソードを武勇伝のごとく自慢げに語ったことで、世間から一斉批判をくらったヤンママタレントの木下優樹菜。さらにイメージダウンとなる問題が発覚してしまったようだ。
11月23日に放送されたインターネット番組「原宿アベニュー」(AbemaTV)に、木下の旦那であるFUJIWARAの藤本敏史が出演。番組では22日に木下がインスタグラムにアップした藤本と一緒に撮った写真を紹介した。その写真は明治神宮で撮影したものだったが、笑顔の木下とは対照的に、しかめっ面で写る藤本が印象的。さらに投稿に添えられたコメントには「後ろの顔なんなの あぁあたしの主人でしたっけ?」とあり、ハッシュタグにも「理想と現実」と書かれていた。
藤本は自身が険しい表情で写っているのには2つの理由があると説明し、1つ目は「光が神々しすぎてまぶしかった」と自然現象を理由にあげたのだが、次に語った2つ目の理由で「藤本が気の毒すぎる」と話題になってしまった。
「この写真を撮る3分前くらいに『ああ、イケメンとイチャイチャしたい』と、木下が藤本に言い放ったため、藤本はスネてしまったのだとか。しかも、その日は“いい夫婦の日”ということもあって、藤本は『いい夫婦の日にやで。こんな顔にもなってしまうわ』と本音を漏らしていました。以前には、木下の携帯電話に藤本から着信があった際の着信画面に斎藤工の写真が出てくることを藤本が明かしていましたから、日頃は常にこんな扱いをされているのでしょう。仲のいい証拠かもしれませんが、いい夫婦の日くらいイケメンを持ち出さなくてもとは思いますが‥‥」(エンタメ誌記者)
ネット上でも「絶対に上手くいってる夫婦に思えない」「いい夫婦の日に一番ふさわしくない夫婦」など、木下のデリカシーのなさに憤慨する声が多かったが、中には「フジモンみたいな情けない男がいるから女がツケ上がるんだ」と怒る男性もいた。
木下の影響なのか、1月に放送されたバラエティ番組「モニタリング」(TBS系)では娘からは「くっせえ」と口臭を指摘され、完全にナメられていた藤本。これでも円満家庭であるなら、他人がとやかく言うことではないが‥‥。
(佐伯シンジ)