12月12日発売の「週刊ポスト」が卓球女子の石川佳純が長身のイケメン男性と池袋でデートをしていたことを報じた。石川は妹と男性の3人で高級鉄板焼きを味わい、続いてカラオケ店で熱唱したのだという。アイドルアスリートの熱愛発覚に、ファンはさぞショックを受けているかと思いきや、意外にも胸をなでおろしているという。
「デートの相手が昔から石川を取材しているディレクターであり彼女の母親も知っていること、食事とカラオケだけで終わっていることから安心したようです。かつて先輩の福原愛が路チューを報じられた過去があるだけに石川も心配されましたが、杞憂に終わりました」(スポーツ紙デスク)
ファンを安心させているのはそれだけではないという。彼女の私服が相変わらずダサいことがその大きな理由だとか。スポーツライターが解説する。
「石川は最近こそ身なりにも気を使うようになり女らしさが出てきましたが、かつてはおしゃれとは無縁でした。福原が石川と買い物をするためにデパートで待ち合わせをしたら、彼女は練習着のジャージを着て、首からがま口の財布をぶらさげてやってきたそうです。今回のデート報道で石川の私服姿が公開されましたが、ジャージとまではいかないものの、相変わらず素朴で飾り気のない服装でした。そこでファンはみな『やはり石川は変わっていない』と安堵しているんです」
男などに目もくれず、東京五輪のメダルを目指して石川には一心不乱に頑張ってほしいというのが、ファンの切なる願いなのだろう。