7月に2冊同時に水着写真集を発売、さらに11月に3冊目を追加した深田恭子(34)。ライターの尾谷幸憲氏も驚きを隠せない様子だ。
「30歳を過ぎても3冊の写真集が出せる女優はそういません。それぞれコンセプトはあるものの、ムッチリした肉体美は全てに共通しています。特にオフショットを収めた3冊目がより目を奪われる仕上がりになっている。水着に乗せたハミ肉からはもはや、余りある性欲しか感じられません」
ハワイで撮影された写真集には、浜辺でよつんばい姿の半ケツポーズ、ビキニ紐が食い込む背中のぜい肉、サーフボードで波乗りする腰骨のワキ肉など、これでもかという熟成肉祭りとなっている。この三十路ハミ肉美に相乗りするのが、芸能評論家の織田祐二氏だ。
「印象的だったのが、正面からのカット。こんがり焼けた肌の水着姿は胸もくびれも、肉づきのいい体形が手に取るようによくわかる。山が高い分、谷が深い胸の陰影もいい。さらにすばらしかったのが、股間のビキニ部分から浮き出た1本の筋! よほどの土手高に隆起しているに違いありません。下の山もエベレスト級なのでしょう」
この三十路水着に真っ向勝負をかけたのは、ダレノガレ明美(26)だった。今年1月に発売した「ENJO」(集英社)は、セクシー下着に手ブラがてんこ盛りでエロすぎると話題になった。
「ハーフモデルならではの、巨乳にくびれというパイズリ向きのナイスボディを惜しげもなくさらけ出してくれるあたりに、男のエロがわかっていると言えます。ラジオ番組ではセックス中のマグロ疑惑を問いただされ、『めっちゃ動くし、めっちゃ声も出す』と肉食ぶりを明かしたばかりか、潮吹き体験まで白状してくれました」(前出・尾谷氏)
女子アナ界からも、男のツボをわきまえた心憎い美女がまた1人。4月にフジテレビを退社してフリー転身した加藤綾子(31)は、初のフォトエッセイ「あさえがお」(小学館)を発売した。
人気のない海辺の街で撮影された写真は露出度こそおとなしいものの、かつて「めざましテレビ」でも愛着した、体にピッタリのニット服。斜め横を向き右腕で右乳をギュッと押さえると、反対側の左乳がくわんと飛び出るみごとなEカップラインを形づくるのだ。
「このニット横チチは確信犯すぎます。首から胸にかけてのみごとな膨らみにビックリ。とはいえ、局アナとフリーアナの違いはこういうことなのかと実感しました。こんな膨らみを披露してくれるのなら、女子アナにはどんどんフリー宣言をしてもらいたいくらいです。フリー化の噂がある日テレの水トちゃんも、ぜひともこの巨乳見せ路線を踏襲して、あとに続いてもらいたい」(前出・織田氏)
来年は「好きなおっぱい女子アナ」の最終決着が見られるか!?