写真集部門の筆頭に推されたのは、フィギュアスケートからタレントに挑戦した浅田舞(27)。南国ハワイで撮影した1st写真集「舞」(集英社)では、みごとなFカップのボディを見せつけている。
「アスリートの締まったボディながら、胸だけが締まっていない。まさにグラドル以上の見事なカラダです。水着の面積が大きいところが気になるのですが、それを凌駕するパワフルなバストで、デカさ、形のよさともに今年度の写真集の金メダルに値します」(芸能評論家・織田祐二氏)
とはいえ、タレントの徳光正行氏は意外な警鐘を鳴らすのだ。
「まさに“感動”のひと言に尽きますが、忘れてならないのは、彼女がフィギュア選手だったということです。3分間氷上で踊り続ける体力と精力は並大抵のものではないハズ。もし彼女と夜を共にするなら、世の男性は一回戦どころでは済まないことを覚悟しないといけません。そんな想像をしながら、この写真集を堪能するといいでしょう」
3回転、4回転でもお願いしたい。
大みそかのNHK紅白歌合戦での天然司会ぶりに期待のかかる綾瀬はるか(30)は「SEA STORIES」(宝島社)が10年ぶりの作品だった。全編イタリアのシチリア島で撮影された真っ赤なビキニ姿など、露出も良好だ。芸能評論家・佐々木氏は興奮を隠さない。
「実は彼女は胸だけでなく、ボリュームタップリのお尻も魅力的なんですね。写真集ではビキニ姿の油断したゆる~い乳と安産ヒップが堪能できます。とはいえ、このゆる肢体は全裸よりもむしろ着衣のままのほうが味わい尽くせます。個人的には男物のシャツなどをざっくり着せて、のぞき見えるお肉をめでたい」
意表をついたのがメガネっ娘アイドルの時東ぁみ(28)。「戀人よ」(イーネット・フロンティア)の手ブラヌードで脱アイドルを図った。前出・徳光氏がこう助言する。
「顔は地味ですが、意外に下品なカラダがいい。特に太腿とお尻は絶品です。メガネヌードは野坂なつみにトドメを刺すので、むしろ隠れマニアの多い尻フェチ作品に活路を見いだすのも一手では」
さらに衝撃的だったのは、山本太郎参院議員の元妻・芹菜々子(26)が「深海」(双葉社)で堂々のヘアヌードデビューを果たしたことだ。
「昨年のビッグダディのヨメ、今年はテレンス・リーに性的被害の女子大生などが出たし、『元〇〇ヌード』がまだまだ続きそう。一方で、アイドル王道の小嶋陽菜(27)も『どうする?』(宝島社)で下着にノーブラ横チチとバンバン勝負している。ここまできたら、来年は貝殻ヌードならぬ、おっぱいにCDヌードでもプロデュースしてほしい」(ライター・尾谷幸憲氏)
CDの穴から見えちゃったらどうする?