芸能

小島瑠璃子が地下アイドルの悲惨な経験談に上から目線連発で大ブーイング

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 12月21日放送の「聞いてた話と違います!」(フジテレビ系)に出演した小島瑠璃子が、アイドルファンから大ブーイングを受けているという。この日は“アイドルの裏側暴露”をテーマに、地下アイドルたちが自らの極貧生活やドロドロの人間関係などを披露。そこで飛び出た小島の発言について、アイドル誌のライターが首をひねる。

「地下アイドルたちの悲惨な経験を聞いた小島は『大手(事務所)に入ろう、大手に!』と提案したのです。これには地下アイドルから即座に『大手に入れないから私たちはここにいるんです!』とダメ出しされ、黙りこくってましたね。美人で頭の回転も速く、地下アイドルとは無縁の華やかな芸能生活を送ってきた小島に、彼女たちの痛みは実感できなかったのでしょう」

 その後も小島は、狭い部屋に一人暮らしする地下アイドルに「私も5年目くらいまでまったく同じ間取りでした」とアピールしたり、アイドル同士のドロドロした人間関係がテーマになると腹部を押さえて「おなかいたーい!」と絶叫するなど、何度も視聴者をイラつかせていたのである。

「終盤では“枕”がテーマに。すると小島はしかめっ面で『最後のテーマがヘビーじゃ!』と、千葉県出身なのになぜか瀬戸内方言で言い放ったのです。とにかく最初から最後まで、上から目線での発言や振る舞いに終始していましたね」(前出・アイドル誌ライター)

 ホリプロスカウトキャラバンでグランプリを受賞した小島は、地下アイドルたちから見れば雲の上の存在であることは間違いない。だからこそ上に立つ者の責任として、細やかな気遣いを見せるべきだったのではないだろうか。

(白根麻子)

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