12月28日発売の「週刊文春」が、嵐・松本潤と艶系女優・葵つかさの熱愛をスクープした。記事によると、松本が恩人の通夜にて、葵に声をかけたのが交際のキッカケだという。
「出会いは今から約4年前で、中村勘三郎の通夜に訪れた松本が関係者の付き添いで参加していた葵を発見。松本のほうから彼女のケータイ番号を聞いてナンパしたようです。それから松本は葵を自宅に呼び出すようになり、2人だけの時間を過ごす日々が始まりました」(芸能記者)
松本は、毎週深夜に葵を呼び出していたため、葵の交通費はかさんでいった。そこで彼女は「タクシー代くらい欲しい」と告げたというが、松本は最後まで支払いを拒否し、夜の時間を楽しんだ。そしてそのままズルズルと、葵は20代前半を松本に捧げることとなったのである。
これらの不誠実な対応に激怒する可能性があるのが、明石家さんまだという。
「さんまは2013年に放送されたバラエティ番組『さんま・中居の今夜も眠れない』(フジテレビ系)にて、気になる女性をランキング形式にした『ラブメイト10』を発表しました。その中で彼は葵を第5位に選び、『かわいらしい』『一生懸命仕事しはる人』と大絶賛。また、さんまといえばこれまで多くの艶系女優との熱愛が報道されていますが、プライベートでは紳士的で優しく、タクシー代も払う男として伝えられている。それだけに、今回明らかになった松本の葵に対する態度は、さんまを怒らせても不思議ではありません」(前出・芸能記者)
今回の松本の熱愛報道は、ファンだけでなく、芸能界からの評価も下げてしまったのかもしれない。
(森嶋時生)