芸能

和田アキ子が歌手生活50周年をアピールするのはやっぱり紅白に出たいから?

20170112wada

 昨年末に出場を逃した「NHK紅白歌合戦」の批判を連発し、もはや紅白出場に未練はないと思わせた和田アキ子だが、年が明けてからは紅白に対する毒舌は封印。よもやの出場を狙っているのではないかと囁やかれている。

 紅白出場を逃した直後は、自身のラジオ番組で「今年は観たくない。日本を後にしたい」「早くほっておいてほしい」と恨み節を連発。紅白放送当日である大晦日には「何であんなに必死だったんだろう」と突き放したような発言をしていた。

「昨年の紅白は酷い構成とグダグダの進行だったと批判されていますが、和田の不在をその理由にあげる人も一部にいます。彼女がいればこうはならなかったはずだというわけです。それが和田の耳に入って『やはり私がいなければ』と出場に意欲を燃やし、批判をやめたのではないかとささやかれています」(芸能プロダクション幹部)

 1月7日放送の同ラジオでは、今年10月25日で歌手生活50周年であることについて聞かれ、「長ければいいというもんじゃない。私の歌手生活は何年ということじゃない」としながらも「声が出る限りは歌い続ける」と現役続行に意欲を見せた。

「10月で50周年ということをやたらと強調していて、その2カ月にある紅白を意識しているのを感じさせました。『和田がいないと』の世論の後押しと節目の年をアピールすることで、紅白復帰を狙っているのでしょう」(スポーツ紙デスク)

 紅白復帰に向けて、残るはヒット曲を生み出すことだけか‥‥。

カテゴリー: 芸能   タグ: ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
2
暴投王・藤浪晋太郎「もうメジャーも日本も難しい」窮地で「バウアーのようにメキシコへ行け」
3
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
4
侍ジャパン「プレミア12」で際立った広島・坂倉将吾とロッテ・佐藤都志也「決定的な捕手力の差」
5
怒り爆発の高木豊「愚の骨頂!クライマックスなんかもうやめろ!」高田繁に猛反論