1月12日発売の「週刊新潮」で、グラドルとの1年以上にわたる不貞をスクープされた俳優の袴田吉彦。2人の逢瀬が、リーズナブルな料金で知られるアパホテルを主な舞台に繰り広げられたことから「アパ不貞」とも名づけられ、話題となった。その際、袴田との関係をつまびらかにしたグラドルが、1月19日発売の同誌で、今度は別の俳優との交際過去を暴露した。
「その相手とは“二股号泣会見”の塩谷瞬だといいます。出会ったのは2010年の春で、二股騒動以前のこと。誘われて参加したパーティで出会ったそうです。この女性は、腕やふくらはぎに歯型が残るほどの噛み癖が塩谷にあることや、携帯で動画を撮られたことも告白しています」(芸能ライター)
その後、女性が体調を崩した際に相談しても親身になってくれず、コレまでの言動からも「都合の良い女」にされたと思い、連絡を絶つことに。
「塩谷は若くして天涯孤独の身になり、家族の愛情に育まれることなく生きてきた人間。送られる愛情は無尽蔵で受け入れる一方で、愛情の表現が不得手なんです。そんな彼に母性をくすぐられて『私がいてあげないと』と思ううちは女性も納得して交際しますが、自分が送る愛情と塩谷から送られる愛情のバランスがおかしいことに気づくと、別れてしまうのではないでしょうか」(映画会社関係者)
袴田が不貞なら、塩谷は「都合の良い女」扱い。はたして男としてどっちがマシなのか。