「やっぱり可愛すぎる」と視聴者はクギ付けになった。
1月16日に放送されたバラエティ番組「しゃべくり007」(日本テレビ系)に、18日にスタートしたドラマ「東京タラレバ娘」に出演する吉高由里子、大島優子、榮倉奈々の3人の美女がゲスト出演。全員が28歳の同年代女優ということもあって非常に仲が良く、しゃべくりメンバーとの自由すぎるトークややり取りを見ているだけで、見応えがある回となった。
その3人の中でも特に目立っていたのが吉高だ。くりぃむしちゅー上田晋也から人柄を“独特”と表現されると、「テレビって影響力大きいから訂正して!」とムスッとしたり、チュートリアル徳井義実のトーク中に突如として高笑いしたりと、読めないリアクションに視聴者も翻弄されつつ、おもわず虜になってしまったようだ。なかでも盛り上がったのが、催眠術にかけられるくだり。
「“会いたい人007”のコーナーで、吉高は催眠術師の十文字幻斎氏を指名し、十文字氏がスタジオに登場。最初は催眠術にかかる気がしないと豪語していたが、握った拳が開かなくなるという催眠術を施されると、あっさりかかってしまいました。その時の吉高は『あかない‥‥何これ~開け~』『う~ん、開け』『えっ! 何これ』とリアクション。この無邪気な雰囲気が可愛すぎると絶賛されています。さらに椅子の背もたれに接着剤を付けられたと思い込ませる催眠術にもかかり、自力で解こうとする際に全身を使ってもがいた際、スカートから“大事な部分”が見えそうになったとネット上はお祭り騒ぎになりました」(エンタメ誌ライター)
吉高の確信的な“チラリ”は、「私を観たくな~る」と、多くの視聴者に催眠術をかけていたのかもしれない。
(本多ヒロシ)