2月8日に放送されたドラマ「東京タラレバ娘」(日本テレビ系)の第4話にて、共演の榮倉奈々や大島優子とともに温泉に入るシーンを披露した吉高由里子。残念ながら乳白色のお湯に隠れて肩から下は見えなかったものの、その体型が視聴者の間で話題になっているようだ。テレビ誌のライターがこっそりと語る。
「放送開始当初から『太った?』との声が数多く聞かれるのです。ダボッとした衣装が多いからという推測もあるなか、実際に以前よりもふっくらしているという報告も少なくありません。今回も斜め下から映したシーンでは二重アゴっぽく見える場面もあり、28歳になって体型に変化が出てきたのではと噂されているのです」
本作では原作マンガのキャラに髪型も合わせており、アゴの輪郭が丸出しの榮倉と大島に対し、吉高は顔の両側を隠したボブに仕上げている。そのボブにはふっくらした頬を隠せるというメリットもあり、それが余計に太った説を強めているのかもしれない。一方で男性視聴者からは好意的な声も聞かれるようだ。
「吉高はエキセントリックなイメージで敬遠されがちでしたが、ふくよかさが増したことで雰囲気が柔和になったように感じます。高校卒業当時の回想シーンでは3人が18歳の姿を演じており、このなかで一番無理を感じさせなかったのが吉高。あらためて見るとやはり美人ですし、少し太ったのもアリだと思いましたね」(前出・テレビ誌ライター)
本来は女子に対して「太った?」は禁句のはずだが、本作での吉高に限ってはそれがホメ言葉になっているのかもしれない。
(白根麻子)