禁止薬物「メルドニウム」の陽性反応によってドーピング違反で資格停止処分を受けている女子テニスのマリア・シャラポワ。当初、処分期間は2年だったが、1年3カ月に短縮されたため間もなく復帰することになりそうだ。
そんなシャラポワが、ロシアのトーク番組に出演し、処分期間中の活動について語った。なんでも彼女はハーバード・ビジネススクールに通ったり、本の執筆に勤しむなど多忙を極めていたという。
「その中でひとつ気になったことがあります。シャラポワはトレーニングの一貫としてボクシングに挑戦したそうです。パンチを打つと胸の筋肉が鍛えられます。胸筋が強くなると、バストのサイズがアップするケースが多いんです。彼女も胸が豊かになっているかもしれません」(スポーツ紙記者)
シャラポワはこれまで推定Bカップとされてきたが、CカップもしくはDカップに成長している可能性もありそうだ。
「コートで豊かな胸を揺らしてプレーするシャラポワを想像すると、グッとくるものがありますね。彼女は以前、胸のポッチで騒動になっていますが、こんどは胸そのもので話題になるかもしれません。復帰が楽しみです」(前出・スポーツ紙記者)
シャラポワは4月26日にドイツで行われる大会で復帰する予定だ。