「好き」が裏返ると「殺気」へと変貌する。
14年に女子プロレスラーのミス・モンゴルこと上林愛貴と婚約しながら、モデルの濱松恵との“オトナの関係”が写真週刊誌「FLASH」にスクープされ、新たなゲス男候補となっているのが、お笑いトリオ・東京03の豊本明長。
2人は昨年11月からの関係というのが定説だが、今回のFLASH砲にビビったのか、婚約者に得意のモンゴリアン・チョップをくらったのか、豊本はツイッターで「(婚約者の)上本愛貴を裏切らないようにしていきたいと思います」と投稿。濱松とのヨコシマな関係に終止符を打ったことを匂わせた。
しかし、この一方的な“縁切り”に納得いかないのが濱松。彼女はまさにメディアをジャックするかのように、豊本への未練とそこから発展した憎悪を爆発させている。
「濱松はサンケイスポーツを訪れ、『売名行為と思われてもいい。けじめをつけたい』などとまくし立てた。彼女はシングルマザーですが、豊本からは正式な求婚はされていないものの、『2人の子どもをつくって結婚しよう』と言われたと主張しています。しかし、年末以来、豊本とは会っていないとのこと。11月から関係したというのが事実なら、その期間はほんの1、2カ月。やはり豊本にとっては“遊び”だったのだと思います。第三者的に考えれば、自称・恋愛体質の濱松が勝手に盛り上がってしまった可能性が高い」(女性誌記者)
ところが、一度火が付いたら止めようがないとはまさにコレ。濱松は2日に「サンデー・ジャポン」(TBS系)にも出演し、「ツイッターを見たらあのメガネの顔がムカついて、ふざけんなよと思って」と怒りをぶちまけるなど、罵り放題。男女の“火遊び”のなれの果てに、「加藤紗里みたいなのが毎年出てくる時代になった」「執念がスゴい。豊本は呪い殺されてもしょうがない」「婚約中だから不貞じゃないけど、最近では加藤以上に一番怖い女」「ミス・モンゴルとデスマッチもありそう」と、視聴者も震え上がってしまった。
元はといえば、豊本のゲス男ぶりが原因。2代目加藤紗里とも言われ始めた新たなモンスターにお茶の間が踏み散らかされる前に、豊本には責任を持って消火活動をお願いしたい!
(平山リン)
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