昨年、6股騒動の狩野英孝の交際相手の1人として名前があがり、みごとに売名に成功した炎上クイーン・加藤紗里が4月13日、東京ドームで行われたプロ野球「巨人×広島」戦を観戦したことをツイッターで報告。ファンを挑発する発言の数々にコメント欄が“予定どおり”大炎上となっている。
自称カープ女子の加藤はプレイを間近で見られるエキサイトシートで観戦。テンションもノリノリだったようだ。「紗里が応援してるから 今日も勝つ予定ですので」と投稿したとおり、カープはみごとな逆転勝利を収めた。
しかし、ただのハッピーでは終わらないのが炎上クイーン。その後の投稿で「えーいやいやいや~巨人に負けるとかあり得ないから」と、意気消沈の巨人ファンの傷に塩をすり込むと、「まるる~~~~。今日はまるるがやってくれると思ってた」と決勝打を放った広島・丸佳浩選手をまるる呼ばわりするなどしたことで、お約束の炎上状態に。
「巨人ファンからだけではなく、カープファンにも叩かれまくっています。煽りまくりな投稿は、もちろん狙ってやっているのでしょうが、野球ファンなら本当に腹が立ちますよね(笑)。そのほかにも、観戦中には『へぇ~ボールってあそこから投げるんだ~。次、始球式で投げる時のためにちゃんと投げるところ見とかないと』と、とにかくうるさい。まさに炎上タレントのお手本のような存在です」(エンタメ誌ライター)
案の定、コメント欄には「人をイライラさせることに関しては才能を感じる」といった書き込みすら見られた。
芸能界から消えそうで消えないのも、その才能のおかげなのかもしれない。
(田中康)
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