“炎上カフェ”とでも名前を変える方がいい!?
加藤紗里が5月22日、自身のツイッターを更新、地元の広島にカフェをオープンしたことを報告した。
加藤は「地元の広島流川にサリーズカフェって言うお店オープンしたの~(笑)」と報告。開店祝いのフラワーギフトと、手書きのメニューボードの写真も投稿されており、なんとなく可愛らしい雰囲気であることは伝わってくる。
そのメニューを見ると、ピザやケーキがメイン商品であることがわかるが、加藤は「お店のオススメの1品はね~広島で1番のスマイル0円 まずは笑顔で勝負じゃけー」と、大手ハンバーガーチェーンのパクリっぽい“メニュー”をイチオシしている。
しかしながら、やはりそのツイッター投稿のコメント欄を見ても、祝福のコメントだけではなく、批判コメントが集まっているのが現状だ。
「本人は炎上効果で繁盛するとでも思っているのかもしれませんが、炎上がカフェの経営にプラスになるとは思えない。イタズラや嫌がらせがあってもおかしくないし、笑顔をオススメとしているだけに、冷やかしで注文する客もかなり多いでしょうから、そのカフェで働く店員はとても大変でしょうね。加藤本人が店頭に顔を出すのかわかりませんが、もし顔を出すのであれば店内でアンチとのバトルに発展なんてこともあり得ますよ」(エンタメ誌ライター)
ネット掲示板の書き込みをあげても「さて、どれぐらい持つかな」「これ以上、広島に迷惑かけんなよ」など、辛らつな内容が多い。
また、カープ女子を名乗っているものの、カープファンに嫌われている加藤。カープグッズを店内に置くようなことがあれば、これもトラブルのもとになるかも。なかなか前途は多難なようだ。
(田中康)