4月13日放送のバラエティー番組「櫻井・有吉THE夜会」(TBS系)で、「調べてみたら、変な人だったスペシャル」と題し、長谷川博己、春風亭昇太、駿河太郎が出演した。3人は16日からスタートした連続ドラマ「小さな巨人」(TBS系)で共演している。視聴していた芸能ライターが言う。
「タイトル通りの変な人ばかりで笑えました。特に変わっていたのが長谷川です。ドラマや映画でも変人役が多い長谷川、プライベートでもそっくりそのままでしたよ。番組スタッフが出演前に調査したところ、共演者はもちろん、スタッフも長谷川について何の知識も持っていないことが判明。収録合間の話題は仕事オンリーで、プライベートを話すことはまずなく、謎の多い人物という印象でした。事務所の公式プロフィールに掲載されているのは、身長・靴のサイズ・出演作品のみ。趣味や特技がないことから、空欄になっているという説明には驚きました」
番組で休みの日のスケジュールを聞き出したところ、自宅で新聞を読むことからスタート。お気に入りのリクライニングチェアに座って、日がな一日テレビと映画三昧、好きなジャンルはホラー映画で、お勧めは「ピラニア3D」とのこと。そこで思い出されるのが、鈴木京香の存在だ。
「2人は7年前のドラマ『セカンドバージン』(NHK)での共演がきっかけで熱愛に発展。長谷川が鈴木の自宅の合鍵を持つ半同棲が続いているという報道だった。最近、鈴木はオフの日、愛犬の散歩とジム通い、エステにネイルに美容院と自分のメンテナンスにかかりきりであることを告白。アウトドア派であり、いろいろな集まりに積極的に参加しているようです。一方の長谷川は自宅にこもりきり。鈴木とは“都合のいい時だけの関係”になっているようです。プライベートをしゃべらないのは、鈴木のことをツッコまれたくないだけかもしれません」(スポーツ紙記者)
仕事バカの長谷川が、鈴木最優先になる日は来るのか? 5月31日で49歳を迎える鈴木の誕生日婚は今年もなさそうな気配だ。
(塩勢知央)