4月19日、志村けんのインスタグラムに「下半身画像」がアップされ、ネット上が大騒ぎとなった。
志村のアカウントから投稿された写真に写っていたのは、あぐらをかいた男性の膨張した局部。
画像は掲載からまもなく削除されたものの、複製された写真がSNSなどで大量に出回った。
騒動を受け、志村の所属事務所は「不正アクセス行為の被害を受けた」として「警視庁赤坂警察署に被害の報告をしております」と表明しているが、実際のところ“乗っ取り”なのか志村の“誤爆”なのか、ネット上では推理合戦が活発化している。
大騒ぎとなった今回の騒動だが、ネットのみならず現実でも大きな話題となっている場所があるという。
「いま銀座のクラブは志村さんの話で持ちきりですよ!」と語るのは芸能関係者だ。
「銀座には芸能界屈指の“銀座好き”として有名な志村さんと知り合いの女性がたくさんいるんです。例の画像がアップされた夜、志村さんも行きつけの銀座のスナックで飲んだのですが、『志村さんと親しい』という店の女の子たちが『あの写真は志村さんのモノ』『志村さんのモノはあんなのじゃない』と“真贋論争”を始めて聞き入ってしまいました。結局、本物かどうかの結論は出なかったのですが」
志村の身に降り掛かった「下半身画像」騒動。果たしてその真相は──。
(白川健一)