女優の橋本愛が4月24日、都内で行われた映画「美しい星」の完成披露イベントに出席した。同映画は三島由紀夫の「美しい星」を現代風にアレンジした作品で、普通の一家がある日宇宙人として覚醒し、騒動を引き起こしていくという物語。橋本は金星人に目覚め、美しすぎて周囲から浮いている大学生を演じている。
「橋本は一時激太りし、壮絶に劣化したとされました。最近になって少しやせましたが、美しい女子大生を演じるまでに復帰できたのかどうか注目されていました。結論から言うと、完全とまではいかないものの美しさを取り戻したと言っていいと思います」(取材カメラマン)
演じるにあたって橋本は「自分は絶対に美しいという自己暗示をかけつづけた」と明かしており、それが功を奏したのかもしれない。
「リリー・フランキーが演じる気象予報士の父親が、両手を上に上げる火星人のポーズをするシーンが劇中にあります。それにあわせてリリーと橋本、佐々木蔵之介がイベントでそのポーズをしました。その時、橋本のワキがチラチラと見えたのですが、それは美しかったことを報告しておきます。真っ白でツルツルの美ワキが目に焼き付いて離れません。あのワキなら周囲から浮いてしまうほどの美しさと言っても言い過ぎではないでしょう」(前出・取材カメラマン)
「美しい星」は5月26日公開。美しい橋本をご覧いただきたい。