5月3日、日本最大級のファッション&音楽イベント「GirlsAward(ガールズアワード) 2017 SPRING/SUMMER」が行われ、乃木坂46が大活躍した。
人気モデルたちが集う同イベントだが、2nd写真集「パスポート」が21世紀最大のヒットを記録している白石麻衣がトップバッターでランウェイを歩き、会場の女性たちから歓声を浴びるなど、その注目度の高さを証明した。
乃木坂からは白石の他にも西野七瀬、松村沙友理、齋藤飛鳥、北野日奈子、堀未央奈がモデルとして登場。さらにはアーティストとしても最新シングル「インフルエンサー」や、ライブで盛り上がる鉄板ソング「ガールズルール」など計4曲を披露するなど、同イベントにはここ最近はレギュラーのように出演している乃木坂だが、今回のイベントではモデル、アーティストとして以外にも乃木坂メンバーの活躍が見られた。
「最近はバラエティ番組へのピンでの出演も増えてきた秋元真夏が、南海キャンディーズの山里亮太とともにMCとして出演。秋元にとっては今回が大型イベントでの初司会でしたが、安定した進行で約7時間にも及ぶ司会をやり遂げました。ファンも秋元の司会ぶりをヒヤヒヤもので見守っていましたが、目立ったミスもなくその頑張りぶりを大いに喜んでいたようです。乃木坂メンバーが46時間の生放送に挑戦したインターネット特番『乃木坂46時間TV』でも、秋元の司会はとても好評でした。
秋元については『ぶりっ子キャラ』『計算高い』というイメージを持っている人も多いですが、実は非常に気配りができて周りを立てるのがうまい。司会者やアシスタントの適正も十分備わっていると思いますよ」(アイドル誌ライター)
ファンからは「まなったんの進行は安定してみていられるな」「指原のポジションも狙えるんじゃない」と、多少褒めすぎとも思ってしまうほど大絶賛されていた。
今回の司会ぶりが関係者の目に留まり、地上波のバラエティ番組で秋元のアシスタントが見られる日が来ることを期待したい。
(石田安竹)