そんな開けっぴろげな水原に追従する動きを見せたのが綾瀬はるか(32)だ。ハワイロケを敢行した4月発売の写真集「BREATH」(集英社)は、“2年ぶりの水着”が喧伝されていた。
「身につけていたセパレートの水着も多彩ですが、黒いウエットスーツ姿も必見。ズブ濡れになってピッタリと豊満なバストに貼りつき、さらにと目を疑うような“黒突起”まで確認できます」(スポーツ紙芸能デスク)
織田氏も、攻めの姿勢を崩さない綾瀬を絶賛する。
「彼女の主演作『おっぱいバレー』ならぬ、“おっぱいバレバレー”なベストショット。事務所の先輩で“三十路エロス”のライバルである深田恭子(34)に対し、『ここまでできる?』という挑戦状とも取れますね」
トップ女優の発奮に、グラビアアイドルたちも負けていられない。もはや“乳首見せ”がお約束になりつつあるのだ。
「14年に発売された筧美和子(23)の写真集『ヴィーナス誕生』(幻冬舎)は、当時まさに売り出し中だった彼女が“爆乳チクポチ”し、業界に衝撃を与えました。またアラサーグラドル隆盛の昨今、杉本有美(28)や山崎真実(31)らも、自身の写真集で果敢にポチらせています。中にはシースルー衣装で乳輪が拝めるショットもあるほどです。グラドル出身者では、Gカップ歌姫として知られ、5月にプロボクサーの井岡一翔と結婚した谷村奈南(29)も、直近の写真集2作で、水着からツンと浮き出た“ニップルショット”を披露していますね」(グラビア誌編集者)
“国民の愛人”としてテレビでお色気を振りまく橋本マナミ(32)も、14年の写真集「あいのしずく」(ワニブックス)の表紙で、ニット越しに乳頭をポッチリ。
「橋本は今でも雑誌グラビアなどで積極的に脱いでいる印象が強いですが、意外なことに、乳首浮きが確認できるのはこの写真集のみ。それだけに希少価値が高い一作です」(前出・グラビア誌編集者)
橋本のライバル格である壇蜜(36)は、昨年12月に4年ぶりの写真集「あなたに祈りを」(講談社)をリリースして意地を見せた。
「ここ数年はタレントとして大成功したこともあり、過度な露出は控えてきた。同作では満を持して、純白のシースルー下着から透け乳首をさらしています」(前出・グラビア誌編集者)
2人の切磋琢磨と、さらなる露出を期待したい。