NHK山形放送局のキャスター時代に「スイカップ」の豊満バストが注目され、視聴者の目を釘付けにした古瀬絵理(39)。約6年ぶりに発売された「ラスト写真集」では、“熟れざかり”の極限姿に挑戦していたのだった!
窓の外から陽光が差し込む昼下がり。貸切温泉で浴衣を着たまま入浴した古瀬は、一緒に「混浴デート」に訪れた男を“挑発”するように、湯船の真ん中に立って後ろを振り返る。腰元までだらしなくずれ下がった浴衣は、お湯に濡れて“シースルー状態”。布地がピッタリと肌に貼りつき、肉づきのよいお尻の割れ目まで見えんばかりになっていた。
さらにページをめくると、温泉に腰元までつかった古瀬は、浴槽のヘリに「スイカップ」を乗せると、胸の谷間から「熟女」になった女の色気を漂わせる。入浴中にもかかわらず、その表情は恍惚そのもの。目をジッと閉じ、口を半開きにして悶える様子は、夜まで我慢できなかった男に“秘部”を攻められているようだった──。
古瀬の「生つばシーン」満載の写真集「陽だまり」(講談社)が、6月1日に発売された。06年にグラビアデビューしてから、結婚、出産を経験。16年にグラビア復帰すると、四十路を直前にして写真集のオファーが古瀬のもとに届いたという。
「写真集のお話をいただいた時は、『まだ出していいんですか?』って、謙遜する気持ちのほうが強かった。“脱ぐ”べきか迷って夫に相談したら、『目の前に仕事があるのにやらない理由はない』と背中を押してくれたんです。5年後、10年後にまた出せるとも思わないし、2冊目を出せることが奇跡ですから、守りには入らず、攻めました」
写真集の舞台になったのは東北の温泉宿。布団の上で黒のランジェリー姿を披露したり、大胆な手ブラショットなど過去最大の露出エロスを見せつけている。
「ボディラインのメリハリは20代のほうがいいと思うけど、出産後も胸のサイズはほとんど変わらず、質感は柔らかくなりましたね。表情や雰囲気も今のほうが穏やかです。撮影前には“好物”の酒断ちをして節制しましたが、結局、夫と仲よくしていれば、柔和な表情になるみたいで‥‥」
「人妻熟女」になって、ますます妖艶ボディに磨きがかかったようだ。