意表をつくゲリラロケットバストを噴射させたのはベテラン女優・高畑淳子(62)。
6月3日スタートのドラマ「屋根裏の恋人」(フジテレビ系)に主演・石田ひかり(45)と対立する姑役として出演。ドラマ冒頭のホームパーティの場面では、“還暦越え”のベリーダンスを披露した。壇上の高畑はウエストまる出しのヘソ見せ衣装で腰をクネクネ。ベールを翻し、両手を高く上に掲げる万歳ポーズとなり、胸を前にグイッと突き出すと、胸の谷間のタテ筋を激しく揺らすのだ。
「息子・祐太の騒動後初のドラマだけに、このダンスは“みそぎ艶技”ではないかと業界内でささやかれています。とはいえ、もともと肌の露出に関してはあまり抵抗がない女優魂があるだけに、今後も胸の露出は増えるかも」(芸能デスク)
今年1月、写真集でヘアヌードを披露したばかりの片山萌美(26)は、最新映画でも艶技を初披露した。
「屍囚獄 起ノ篇」(6月3日公開)は、コンビニもない山奥の村に民俗学の研究に赴いた女子大生たちに惨劇が降りかかるホラー映画。歓迎の宴席で異様な雰囲気を察知した片山は一人席を外し、浴室へ向かう。
脱衣所で上着を脱ぐと、上下アイボリー色の下着姿を躊躇なく披露。自慢のGカップロケット乳は、今にも薄いブラ生地を弾き飛ばさんばかりだ。すりガラスの向こう側の人影に「誰?」とおびえると、谷間がバスンと弾む。このあと、入浴シーン、暴漢に襲われるシーンと、てんこ盛りのエロスが続く。
最後は、テレビ東京・相内優香アナ(31)。6月2日放送の「ワールドビジネスサテライト」の新製品を紹介する「トレたま」コーナーで、米国発の新ストレッチを紹介。マットの上でよつんばいの姿勢から立ち上がると、カメラには推定Eカップのムッチリ谷間が大写しになった。
「相内アナは過去にもこのコーナーでハプニングを頻発させていますが、今回が最大露出。“胸開き服”でレポートするのはもはや確信犯で、一瞬ですが乳首が見えたかと思いました」(丸山氏)
この谷間効果か、同局はゴールデン帯の週間視聴率で開局以来初の民放3位に大躍進。ロケットおっぱいの推進力たるや、恐るべし。