7月11日、衆院議員の上西小百合氏がツイッターを更新。時として、開いた口がふさがらない言動を繰り返してきた上西氏だが、今回のツイートはそれらを凌駕するほどショッキングな内容だった。
「『今日は私の最初で最後の主演映画のクランクアップでした』。何と上西氏が主演の映画が撮られていたというのです。さらに『来年の海外の映画祭に出品して5月から国内上映』するのだとか。情報解禁は10月とのことで内容の詳細は不明ですが、さすがにこれには『九州が大変な時にのん気に映画の告知…』『撮影の間も税金で給料もらってるの?』『議員のクランクアップはいつですか?』などと、批判の声が続出しています」(芸能ライター)
上西氏といえば“不貞温泉旅行”で衆議院本会議を欠席したと報じられ、一貫してこれを否定。橋下徹・維新の党最高顧問に議員辞職を促されたが、これを拒否し、除名となったことで知られる。無所属の議員ができる政治活動は政党所属の議員よりも限られてしまうのかもしれないが、どんな内容であれ映画主演というのは説明が求められるところだろう。