7月15日、サッカー「浦和レッズ対ボルシア・ドルトムント」戦で逆転負けを喫した浦和について「親善試合は遊びなのかな」とツイートした上西小百合衆院議員のツイッターが大炎上している。
サッカーファンから反論されると、さらには「サッカーの応援しているだけのくせに、なんかやった気になってるのムカつく。他人に自分の人生乗っけてんじゃねえよ」と投稿した彼女。
相次ぐ暴言にサッカーファンだけでなく、現役Jリーガーからも反発が生じる事態となった。
また、17日には民進党の蓮舫代表に“乗っかる”形で自身の戸籍を公開。連日、ツイッター上で騒動を起こす彼女に対し「議員として不適格」との批判の声が高まる中、炎上劇の背景に黒幕の存在が噂されている。
上西氏について「毎日わざわざ炎上して注目を集める作戦は“あの人”の差し金に違いありません」と語るのは芸能関係者だ。
果たして、彼女に炎上作戦を指南している“あの人”とは──。
「上西氏の公設秘書の笹原雄一氏です。彼は『世間を騒がせるためだけに生きている男』との異名もとるほどの名物演劇プロデューサーで、芸能界では有名です。近年では『ゴーストライター騒動』の佐村河内守氏や『ニセiPS細胞騒動』の森口尚史氏に接近してイベントを企画している“炎上の名人”。上西氏に対しても、炎上で知名度を上げておけば“落選後”も仕事に困らないと考えてアドバイスしているのではないでしょうか」(前出・芸能関係者)
連日、世間を騒がせる上西氏。その真意が明かされるのはいつか。
(白川健一)