この人もそうだったの? ほとんどの人々がその存在にやっと気が付いたようだった。
グラドルの小松彩夏が7月21日、インスタグラムを更新。23日に30歳の誕生日を迎えたわけだが、その日の投稿では誕生日に先駆けて、2003年に放送されたテレビドラマ「美少女戦士セーラームーン」(TBS系)で共演した北川景子ら4人の親友たちから祝福を受けたことを報告している。
“戦士の会”とハッシュタグで紹介された元セーラー戦士たちによる女子会は、番組終了から10年経過した今でも毎年のように開催されており、昨年4月の北川の結婚披露宴でもこの5人で思い出の楽曲を熱唱したことが報じられるなど、徐々に世間にも知られるような仲良しユニットとなっている。
今回投稿された写真ではケーキを持った小松を、北川や安座間美優、沢井美優ら4人の美女たちが囲んでいるのだが、その中にはいま大ブレイク中のあのモデルの姿があり、話題になっている。
「魅惑のダイナマイトボディで人気が爆発して、現在はバラエティ番組に引っ張りだこのモデル・泉里香ですね。泉は昨年末頃からブレイクし始め『セーラームーン』放送当時は“浜千咲”という芸名で活動するなど、これまで計3回も改名している。世間の人々からは『この会合の存在は知ってたけど、この子もいたのね』『泉ちゃんがいたのは知らなかった』『逸材は北川景子だけじゃなかったのか』といった声が多数見受けられた」(エンタメ誌ライター)
それ故に泉をポッと出のモデルと勘違いしていた人々は泉のそのキャリアの長さにまず驚いているようだ。
「泉の武器である大きな胸はかつて本人にとってはコンプレックスだったようです。そこを有効活用できなかったことで面白みのないただのキレイなモデル止まりだったのが遅咲きとなってしまった根本的な理由でしょう。昨年水着グラビアを解禁し、現在はバラエティでもタイトなニットなど、胸の膨らみが強調された衣装を着用するなどバストを前面に出したことで現在の地位に上り詰めたんです」(前出・エンタメ誌ライター)
北川と親しい関係であることが広く知られただけに番組での共演にも期待したいところだ。
(本多ヒロシ)