宇垣アナ同様にGカップと言われる、ムチムチボディで人気のテレビ東京・鷲見玲奈アナ(27)も圧倒的なアピールで合格したようだ。
「『ウイニング競馬』で惜しげもなく披露し、男性視聴者の心をわしづかみにした姿は、入社前から変わっていないようです。鷲見アナは面接やカメラテストの際、張り詰めてパッツパツの胸元にかなり短いスカートというコーデで登場。とびきり艶っぽいだけでなく原稿読みもうまいので、内定前にもかかわらず、テレ東では『すごい子がやってきたぞ!』と話題になっていました。実際に映像を見たテレ東の社員は『上着のボタンが“オッパイの圧”でバチーンとはち切れるのではないかと思ってヒヤヒヤした』と言っていた。恐らくカメラテストの時のテープは局で保管されているでしょうから、ぜひ視聴者にも公開してほしいですね。これだけのインパクトを与えていたからこそ、入社直後の4月から『一夜づけ』でレギュラーを任されたのでしょう」(B氏)
世間を騒がせた“肉食系アナ”も、やはり入社面接で魔性のテクニックを発揮していたようだ。
昨年末、「グッド!モーニング」で共演していた同僚の加藤泰平アナとの不倫騒動が話題になったテレ朝・田中萌アナ(26)の入社面接も噂になったという。
「彼女はあんな醜聞があってもテレ朝役員の覚えが非常にめでたいですが、入社面接でのハプニングが評価の理由だと言われているんです。実は役員面談中、急に彼女のしゃっくりが止まらなくなった。あまりにも長く続くので面接官も心配になったのですが、その刹那、『どうやったら止まるんですか?』と潤んだ目でじっと見つめられて、役員はあまりのかわいさにコロッと参ったという話です」(B氏)
ところで、前述したように露骨なセクハラ面接は姿を消したようだが、それは在京キー局に限っての話だという声が聞こえてきた。
昨年まで地方局に出向していた、民放局関係者C氏が「地方局では今でも超セクハラ面接がありますよ」と言って告発する。
「数年前、東海地方のある局の採用面接で、大学在学中に大手企業のキャンペーンガールを務め、水着での活動が多かったという女子アナ志願者に『それではここで水着になってもらうことは可能ですか? 裸なら合格間違いなしなんだけど‥‥』と定年間近の社員が冗談まじりに言って、社内で大問題になりました。地方局でも女子アナ志望者はキャンギャルやレースクイーン出身者が多く、年配の社員は舞い上がってタガが外れてしまいがちなんです。どれだけコンプライアンス徹底が叫ばれようが、今後もセクハラ面接が完全になくなることはないでしょうね」
女子アナ採用のナマ現場では、かくも壮絶なお色気合戦が繰り広げられていたのである。