スナックママから禁断の関係を持つ妻まで、男の急所を射抜く色香で引っ張りだこの橋本マナミ。グラビアでは常に男性陣を喜ばせる妖艶な姿を披露しているが、最新映画でついに濃厚なシーンに挑んでいた! しかし、この衝撃作をもしのぐ幻のシーンを発見。その中身がスゴイ!!
8月23日、米映画DVDの発売告知イベントに胸元あらわな銀色スーツ姿で登場した橋本マナミ(34)。
司会者から、どんな能力が欲しいか問われると、
「英語の能力を身につけて全米の愛人と言われるよう世界に飛び立ちたいです」
と、「愛人キャラ」を意欲的に語った。
ワイドショー芸能デスクがイベントでの橋本の様子を明かす。
「他にも、家では絶対ブラジャーを着けない“全裸ニスト”であることを告白したうえで、『宅配便が来たら財布で胸を隠してお金を払います』など、お色気トークで会場を沸かせていました。9月末に発売する写真集では橋本をびちょ濡れにできる前代未聞のイベントを予定するほど過剰サービスは止まりません」
会見で、写真集で、お色気路線まっしぐらの橋本だが、今秋公開の映画でも、ついにその艶かしい肢体をこれまで以上、限界まで魅せつけているという。
橋本がしっぽり濡れ場を披露しているのは11月25日公開予定の映画「光」(ファントム・フィルム)。物語は、絶海の離島で育った少年少女らが殺人事件を起こし、その直後に発生した津波の被害により家族を失った少年たちは島を離れる。そして、25年後に再会を果たすというものだ。橋本が演じるのは公務員の夫と一人娘を持つ人妻。しかし、実は別の若い男と密会を重ねる満たされぬ団地妻‥‥という役柄だ。
映画序盤から橋本の艶技が本領を発揮する。
子供を幼稚園に預けた橋本は、その足でいそいそと愛人との逢瀬へ向かう。安アパートの階段を上がり、ドアをノック。
「寝てた?」
起き抜けの男の汚れた部屋に上がり込むと、
「しょうがねぇ女だな」
男は橋本の腕をにわかにつかむと、乱暴に投げ飛ばす。キャーと悲鳴を上げる橋本の上に男は襲いかかり、万年床の上で2人の脚がくんずほぐれつ絡み合いながら、“朝から情事”へとなだれ込むのだ。
まずは、橋本からの先制攻撃。よつんばいの姿勢となり男を下に組み伏せると、男の乳首をチュバチュバと熱心に舐め上げる。倦怠期の夫の前では決して見せない献身的な前戯だ。男は気持ちよさそうな表情を浮かべると、我慢できずに橋本のスカートをまくり上げる。お尻を突き出したポーズの橋本はパンチラどころかパンモロ。肉づきのいいお尻がカメラ越しに挑発してくる。男の武骨な手が橋本の白い尻をむんずとつかんで荒々しく揉み上げるや、薄青色のパンティはTバックのように尻肉に食い込み、橋本の肉厚ヒップがまる出しとなるのだ。
“平成の団地妻”の異名をとる橋本にうってつけの“熱艶”は、もちろんこれだけでは終わらない。
今度は橋本が愛撫の受け手へとバトンタッチ。布団に横向きで寝そべる橋本に男が後ろから覆いかぶさると、
「ハァ、ハァ~ン」
全裸の胸を男の手で覆われ、後ろから側位で突き上げられると橋本は艶やかなアエギ声を上げるのだ。さらに、ピストン抽挿が激しくなると、橋本の口は半開きとなって、酸欠の金魚のようにパクパクと開き、狂おしいまでに欲情。接吻を求めて我をも忘れたイキ顔を浮かべるのだ。
そのままよつんばいでバックの姿勢に移行すると、後ろから激しく貫かれる。
「アァァァ~ン」
と、汗だくセックスを全身で貪り尽くすのだった。
映画評論家の若月祐二氏も手放しで称賛する。
「年齢的にも倦怠感のある人妻役はまさにハマり役でした。濡れ場では一転、恍惚とした顔に変化する物憂げな人妻役がみごとでした。情事のあとに、男を見送る全身背中ヌードでの美尻も印象的です」
昨年のドラマ「不機嫌な果実」(テレビ朝日系)で見せた濃厚ベッド騎乗位を凌駕する迫真濡れ場となったのだ。