新学期、しばらく見なかった同級生が一気にあか抜けてドキッと胸の高鳴りが‥‥。そんな淡い青春の思い出を彷彿させるように、芸能界の美女たちも夏休みが明けたとたん驚きの変化を遂げていた。「肌見せ面積×妄想喚起力」にあれこれ要素を追加して、独自の【汗だく快感指数】を算出する!
今年6月に第二子を出産したばかりだというのに、9月29日に発売される、黒木メイサ(29)の写真集「INCARNATION」(東京ニュース通信社)がスゴイと評判だ。アイドル評論家の織田祐二氏が鼻息荒く激賞する。
「極小の黒ビキニでヒモパンの面積は小さすぎ。察するにTバック仕様では。もちろん、ヘアの手入れもバッチリでしょう。並のグラドルじゃ太刀打ちできない、“大人のオンナ”の濃厚な色香が炸裂しています!」
確かに、こんもりと盛り上がったバスト、引き締まりながらも程よく肉感的な腰回りなど、まさに“肉体美ママ”といった趣だ。
「話題のカリスマ女性トレーナー・AYAのジムに通うなど、ボディメイクには余念がなかったこともあり、事務所が大きな稼ぎを狙って写真集の仕事を入れたようです。本来は昨秋発売予定でしたが、妊娠が発覚し発売延期になっていました」(スポーツ紙芸能デスク)
芸能評論家の佐々木博之氏は、産後復帰第一弾の黒木についてこう語る。
「旦那の赤西仁(33)は中国などで人気があり、音楽活動は順調。またカカア天下で、黒木に代わって赤西が子供連れで外出する様子を何度も目撃されています。公私ともに充実し夫婦円満なことが、フェロモンボディの維持につながっているのでしょう。女盛りのアラサーで一線級女優の“人妻写真集”というのはこれまでなかったし、オヤジ受けも狙えてヒットの予感がします」
前出のスポーツ紙芸能デスクによれば、「黒木は周囲に『子供は3人欲しい』と公言している」とのこと。写真集を鑑賞して黒木との“夜の営み”を妄想するのも一興だろう。【汗だく快感指数95】を差し上げたい!
さて、「国民の愛人」を標榜するのは橋本マナミ(33)だが、そのセクシーボディを思うまま“濡れ濡れ”にできるチャンスがあるという。9月30日に発売される写真集「#びちょびちょ」(講談社)の発売イベントがそれだ。
「複数購入で、タイトルにちなんでその場で橋本を“集団水責め”できるんです。彼女を囲んで凌辱するようなイメージですか‥‥。さらに10冊買ってしまえば、マンツーマンも可能だそうです。写真集で拝めるような、G乳にぴったりと衣装が張り付いて水が滴る様子を再現できるわけで、ファン殺到は間違いない」(出版関係者)
イメージにたがわぬ過剰サービスに指数は【85】を記録、しかしその裏には切実な事情も見え隠れする。
「実はテレビ関係者の間では、『橋本は気の利いたコメントが言えずバラエティで使えない』というのが定説になってしまっている。役者としてもまだ演技力が伴っていないため、お色気キャラに頼らざるをえない。結果、グラビアなどでのサービスショットから脱却できないのです」(芸能記者)
一方、元AKB48の板野友美(26)は封印していたお色気を解禁して大成功。アイドル時代以来の水着写真集「release」(講談社)が、8月25日の発売から1週間で二度の重版がかかるヒットとなっている。
「同じ事務所の看板である深田恭子(34)や綾瀬はるか(32)の写真集も手がけたカメラマンを迎え、事務所サイドも力を入れていましたが、予想以上に売れているとか。板野自身もAKB卒業後の活動が思うようにいかなかった自覚から、過去最大の露出に挑戦しています。それが報われた格好です」(前出・スポーツ紙芸能デスク)
“解放”を意味するタイトルを裏切らず、小ぶりながらも形のよいTバックのクイコミ尻をツンと突き出してみたり、ワンピース水着の横から大胆な横乳モロ見えショットまで披露した板野。これでまさしく“アイドル卒業”だ!【汗だく快感指数80】