ヒザの痛みでの休場で「大本命」不在の9月場所となってしまった横綱・白鵬の周辺がにわかに騒がしい。
「今年の7月の名古屋場所で優勝を果たしたあと、以前から注目されていた白鵬の引退後についても、親しい関係者がやっと重い口を開き、『横綱は日本国籍取得を希望していて、引退後は親方となって後進の育成をしたいという夢を抱いている』と語ってくれたのです。ガゼン、引退後の身の振り方についても注目が集まり出しているのです」(スポーツ紙相撲担当記者)
そんな中、白鵬が、知人の芸能プロ「設立」に関与していたという情報をキャッチした。
「白鵬が芸能プロ設立に関わっていたというのは、知る人ぞ知る話。社長は、白鵬の個人マネージャーを務める人物で、今後は琴奨菊や豊ノ島も引退後には、この事務所に所属すると言われています。白鵬自身は直接、資本参加などはしていませんが、毎年開催している青少年の国際親善試合『白鵬杯』の運営もこの事務所に任せているんです」(角界関係者)
はたしてこの芸能プロと白鵬のただならぬ関係とは。詳細は、9月12日発売のアサヒ芸能誌上にて確認を。
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