みごとロンドン五輪への切符を手にした〝なでしこジャパン〟。ますますフィーバーが高まる中、男性ファンの注目を集めるのが美人3トップだ。もちろん、本誌も異論ナシというわけで、彼女たちの思わず胸キュンな〝エッチ素顔〟を20連発でお届けしましょう!
W杯優勝以降、まさにシンデレラな〝なでしこ〟の中で、ピッチ内外で注目を集めている3人というのが、中国で行われた今回の五輪予選でもゴールを量産したFWの川澄奈穂美(25)=INAC神戸レオネッサ=、同じくFWの丸山桂里奈(28)=ジェフユナイテッド千葉・市原=、そして、米国で活躍するDFの鮫島彩(24)=ボストン・ブレーカーズ=だ。
先日も、スポーツイベント運営会社「スポーツワン」が、関東&関西の18.40歳の男女1345人に「なでしこジャパンの美人ランキング」アンケートを実施。堂々の1位に413票の川澄、2位に272票の鮫島、3位に164票の丸山という結果が出てニュースになったばかりだ。
そんな3トップの気になる素顔だが、まずはボーイッシュな笑顔と、女性らしい魅力全開で大人気の川澄から。五輪予選を放映した現地のテレビ局関係者はこう話す。
「バスから歩いて練習会場に行く途中、川澄が歩くだけで50人近くのカメラマンが取り囲みます。サービス精神も旺盛で、ポーズもとってくれるから『まるでAKB48の撮影会のようだ』なんて声が上がっていましたね」
スポーツ紙記者は、彼女の取材対応をこう評する。
「彼女は、しっかり質問者の意図までくみ取り、その媒体に適したコメントをくれる。実父がバレーとスキーをしていた元体育教員。実母がバレー、実姉もサッカーをしていた〝体育会系家族〟なので、礼儀がしっかりしているんじゃないでしょうか」
ネイルアートをチームメイトに施して〝オシャレ番長〟と呼ばれる川澄。あるスポーツカメラマンはこう話す。
「女子サッカー選手は、脚の筋肉を気にしてほとんどスカートをはかない。ところが、スレンダーで美脚な川澄はフレアなスカートからミニワンピまで着こなす。それがまたカワイくて、同僚選手からも羨ましがられるほどです。また、なでしこリーグでは試合中、ストッキングを膝上まで上げる〝ニーハイストッキング〟を履いていて、それに『萌え.』なファンが急増中なんです」
プライベートについては、多くが報道されているとおり、女子力満載だ。
「洋服は『BEAMS』や『UNITED ARROWS』が好きで、『CA4LA』の帽子を愛用。足先同様、手先も器用で、似顔絵やイラストなどはプロ級の画力。また、お弁当から本格洋食まで料理が得意で同僚から『お店開けるよ』『いいお嫁さんになれる』と、やたら言われているそうです」(前出・テレビ局関係者)
さらに川澄の魅力について、サッカーライターはこう話す。
「小学校5年生の時、憧れの澤の出場試合を観に行き、試合後には、その澤の膝の上に乗せてもらい記念撮影をしてもらったそうです。その少女が今は澤とチームメイトとして、ともに活躍している。そんな愛されキャラ&シンデレラガールな川澄には、男性ばかりか、女性からも多くのファンレターが届くそうです」
来年の五輪でも、ハジける川澄スマイルを見たい!
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