「この、ハゲーーっ!」
豊田真由子衆院議員による政策秘書への暴言・暴行疑惑が「週刊新潮」で報じられてから、3カ月が経過。年内の解散・総選挙が囁かれる中、9月18日には、豊田氏本人による釈明会見も開かれた。
だが、今回の騒動だけでなく、豊田議員の悪評は「秘書の墓場」と言われるほど、永田町では鳴り響いていたと言う。
その内実を告白するのは、著書「国会女子の忖度日記」を刊行したばかりの神澤志万さん。現役の国会秘書でキャリアは20年以上にも及ぶベテランだ。その彼女が8月19日発売の「週刊アサヒ芸能」誌上において、豊田事務所で起きていた事務所乗っ取り計画について、独自の取材を通した特別寄稿で、告発。その裏側には、青森県板柳町の町議会議員・松森俊逸氏(61)の公設秘書への就任を巡る一件で、暗躍した妻の存在があるというのだが‥‥。
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