やはりロックのカリスマも老いには勝てない!?
18日放送の音楽特番「ミュージックステーション ウルトラFES2017」(テレビ朝日系)に出演したB’z・稲葉浩志の容姿の変化に視聴者がザワついた。
この日の番組では「元気が出る超(ウルトラ)ソング」ランキングを紹介し、そのランキングの1位にB’zの代表曲「ultra soul」が堂々ランクイン。同楽曲をいつもと同様に稲葉はソウルフルに披露したわけだが、タモリとのトーク中の顔がとんでもなく老け顔だったともっぱらの話題になっている。
タモリからランキング1位を獲得したことを祝福されても、「ありがとうございます」と、そこは通常営業のローテで返事を返す稲葉だったが、その時の表情は一言で言えば、生気が感じられなかったため、いつもの物静かさに加え、見た目も一気に老けたとネタにされているようだ。
ネット上では「稲葉、一気に老けたな」「こういうおばちゃんいるよな」「しゃべってるときはおばあちゃんだけど、歌うと一気に若返るな」と、稲葉の通常時の老け具合に驚きの声が上がっていた。
「現在52歳で年齢的には立派なおじちゃんですから、おばちゃん扱いされるのも不思議なことではないですよね。それでも、ライブパフォーマンスになると一気に何かにスイッチが入ったかのように、若返って見え、その容姿とオーラは生命力に溢れていたのはさすがロックミュージシャン。ですが、そのトーク中とパフォーマンス中のギャップには驚いた視聴者が多かったようですね」(エンタメ誌ライター)
とにもかくにも、自身の若返りぶりで「ultra soul」が「元気が出る」曲ということを十分に証明できただけに結果オーライ!?
(本多ヒロシ)