9月23日放送の「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(テレビ東京系)で、柳ゆり菜が爆笑の酔っ払いエピソードを告白した。
この番組は、TOKIOの松岡昌宏と博多華丸・大吉の大吉と女性ゲストが居酒屋へ行き、打ち明け話をする趣向だが、ガチで飲みまくるので、とんでもない暴露話が飛び出すこともしばしばだという。芸能ライターが言う。
「松岡と大吉ら飲ませ上手なおじさん2人が“ボケ”と“ツッコミ”的掛け合いをしつつゲストに質問し、ゲストはつい話を引き出されてしまうんです。例えば9月17日放送回に出演したグラドルの手島優は、1回7万円の1対1のファン撮影会でファンと意気投合し、交際した過去を打ち明けたり、『暴露話ナシ』をテレビ出演の条件にすると次第にオファーが減り5年間テレビから干されたことを明かすと、男2人が言葉に詰まったりもする。整形疑惑を断固否定する手島に松岡が整形肯定論を展開するなど、相手によって雰囲気も明るかったり暗かったりしますが、泥酔してしまっては、おたがい打ち明け話も聞き出せないとあって、そのあたりの絶妙なサジ加減についても、男2人の手練手管が光っています」(芸能ライター)
さて、この日の放送で柳は、横浜・野毛の居酒屋で、19歳の時に大阪から上京してきた時の秘話を語り始めた。何でも、姉で4歳上のタレント・柳いろはと一緒に8畳のワンルームで暮らし、セミダブルベッドに2人で寝ていたという。
「柳は、酒での失敗については友達の誕生日のエピソードを話してましたね。プレゼントで買ってきたフルーツの盛り合わせに目をつけた柳は、酔っぱらって、フルーツにかぶせるクッションを頭にかぶり、そのまま店から消えた柳は、2駅分もずっとクッションをかぶったまま千鳥歩きしていたそうです。友人から証拠の写メが送られてきてようやくコトの次第を把握したとのことでした。ただ、3年前のNHK朝ドラ『マッサン』の『太陽ワイン』ポスターモデルでナイスボディを披露して一躍有名になっただけに、もう少し艶っぽい話も期待されていたんですが…」(ネットライター)
実母は元美人タレントで美人母娘として有名だったという柳。次回は艶話のほうも出し惜しみ厳禁でお願いしたい。
(塩勢知央)