10月26日のプロ野球「ドラフト会議」が迫っている。今年は、10球団の1位指名もあると言われる、清宮幸太郎一色となりそうな気配である。
中でも不気味なのは、10月2日の面談に加わらなかった日ハムだという。球界関係者が明かす。
「日本ハムは確実に指名するはずです。栗山監督はキャスター時代から、低迷していた早大ラグビー部を建て直した清宮パパと取材を通して知り合って、尊敬しており、自身の監督としてのモデルも清宮パパだと言われています」
一部では、たとえ1位指名でも面談に訪れない球団が手を挙げるのは失礼だという見方もあるが…。
「いや、清宮パパと太いパイプのある栗山監督は面談など関係なく、すでにスカウト部長と一緒にプレゼンを終えているはずです。今オフは大谷翔平がポスティングでメジャー移籍し、何よりポジションがかぶるファーストの中田翔もFA移籍濃厚だけに、日ハムと清宮家は相思相愛なんです」(前出・球界関係者)
どこまで清宮に一極集中するドラフトとなるのか、他球団の動向も含め、詳しくは10月16日発売の週刊アサヒ芸能10月26日号で──。
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