芸能

元「アイドリング!!!」大川藍&朝日奈央、友情巡り口論でW号泣の一部始終

 これはどう見ても、親友ではない!?

 元「アイドリング!!!」の大川藍と朝日奈央が10月27日放送のネット番組「必殺!バカリズム地獄」(AbemaTV)に出演。友情のもつれで、双方が号泣した。

 グループ卒業後も仲が良いという2人だが、先日3カ月ぶりに2人で遊ぶ機会があり、大川が朝日を自宅に招いた話を大川が披露。

 何でも大川としては久々の再会で、新しく飼い始めた猫を紹介した後、食べたり飲んだりして近況報告をするつもりだったのに、朝日は約2時間滞在ののちに帰宅し、ショックだったとのこと。さらに朝日が「アイドリング!!!」で仲の良かったメンバーらと遊びに行った際、大川だけ誘わなかったということについても言及。その理由について朝日は「マジで(その頃大川が)落ち込んでいたんですよ。そんな子を誘えるか!」と釈明。ただ、大川は「落ち込んでいたら、なおさら勇気づけようと普通は思うと思うんです」と、言い争いは過熱。やがて朝日は「藍は趣味が合わない」と、決定的な一言を放つ。すると、たちまち大川は大粒の涙を流し号泣し、そんな大川からもらい泣きして朝日も大泣きする展開に。以後、泣きながら言い争うもことごとく意見は食い違い続けた。

 この「ガチ泣き」の討論に、ネットでは「うわ~これ、絶対、仲が悪いヤツじゃん」「定番の女の上辺だけの友情だな」「多分、この2人は相性が悪いんだろうな」と、2人が本当に不仲だと確信する声が多数見られた。

「相手がメンタル的に弱っている時に遊びに誘うかどうかの判断は人それぞれでしょうが、2人の一連のやり取りを見て『仲がいい』は疑わしくなりましたね。大川は『(朝日が)3カ月ぶりぐらいにようやく会ってくれた』と話していましたが、そこまで超売れっ子というわけでもない朝日が、3カ月も予定が合わなかったとは正直疑問です。それ以外にも朝日が顔が大きいので、小顔の大川は「(今日は)奈央と一緒にいるからよけい(小さく見える)」と言えば、朝日は大川が可愛いこぶった関西弁を使うと指摘すると言う具合。バラエティ的には面白いですが、こうしたイジり合いで本気でイラ立ち不仲につながることも女性タレントにはありがちですから心配です。朝日が大川に『(番組など)何も知らないところでずっと(大川に)グチグチ言われてて、言い返したかった』と漏らしたのは、本当に真に迫っていて完全に黄信号ですよ。過去に『アイドリング!!!』の冠番組でMCを務めたバカリズムは2人のやり取りに終始困惑気味でしたね」(エンタメ誌ライター)

 今回はお互いに本音をさらけ出し、一応は番組的に仲直りをしたが、2人の間の誤解が解けたというよりは、さらに亀裂が入ったことは間違いなさそうだ。

(田中康)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
なんだこりゃ!岡田将生の電撃結婚を「完全スルー」した「めざましテレビ」の担当は元カノ鈴木唯アナ
2
東京ドームで観客半分の「プレミア12」にサッカーファンが「シラケる」挑発バトル
3
大谷翔平「MVP受賞映像」で「真美子夫人の妊娠説」が噴出したワケ
4
「反大谷翔平」の上原浩治に「直球質問」をぶつけたら返ってきた「絵文字」が…
5
大谷翔平「3度目のメジャーMVP」でもかなわない「凱旋帰国」の高すぎるハードルと「出禁」問題