11月6日、泰葉のブログにショッキングな文章が掲載された。
〈今回のクラファンに頼りません。電気も電話もガスも危ないところでした〉
この“告白”には「お金がないってこと?」「大丈夫なの、この人」など驚く人が続出したようだ。泰葉は今、どのような状況にあるのだろうか。
「財団法人設立の目的でクラウドファンディング(CF)サイトで出資を募りましたが目的金額300万円のたった5%しか集まりませんでした。今年の夏、元マネージャーの家の前に包丁と犬の糞、脅迫状を置いたことが報じられ、同時にCD制作の関係各所に支払いがされないなど、金銭的に厳しい状況であることも記事になった。CFで集めたお金を生活費にあてるのではないかという疑問への答えが『今回のクラファンに頼りません』なのでしょう。まさか電気代も払えないような状況だとは知りませんでしたが…。いろいろな計画はあるようですが、まずは地に足をつけた活動が必要ではないでしょうか」(週刊誌記者)
“計画”はブログで次々と発表されてきた。坂口杏里の救済計画、和田アキ子や春風亭小朝の提訴、虐待被害者救済のエイドシェルター設立、都知事立候補、カフェ開店、介護施設への就職、音楽療法士、妊活などなど…。
「アイディアを次から次にブログで発表するし、削除も多いので追いつけないほどですが、直近は小説の執筆に取り組んでいるようです。ただブログは人気で、常にランキングの上位にいます。目が離せない人が多いのかもしれませんね」(前出・週刊誌記者)
10月は225本と驚異的な数の記事をアップした泰葉。イラン人の恋人とはラブラブということだが、明るいニュースは届くだろうか。
(笠松和美)