芸能

泰葉、都知事選出馬を妊活で断念に「イラン人婚約者が気の毒」の声!

 小池東京都知事の出馬が取り沙汰され、各党が熾烈な争いを繰り広げた衆議院選挙。その最中、あの“お騒がせタレント”が、またもや珍騒動を起こして話題になっている。その人物とは、今年6月に元夫・春風亭小朝と和田アキ子を提訴すると息巻いて世の中を騒がせたシンガーソングライターでタレントの泰葉である。しかし泰葉は、あれだけ提訴すると言いながら、直後に自身のブログで提訴を撤回。そのあまりの突拍子もない行動に、世間を呆れさせた。その彼女が9月27日にブログで、何と次期東京都知事選への出馬を表明していたのだが、

「ブログには、《政界関係者より私の弁明力が高く評価されたことを真摯に受け止め、次期、都知事選に立候補することにしました》と報告されていました。小池都知事の任期満了は2020年ですが、小池都知事が急きょ、衆議院選に出馬した場合に向けての立候補表明ではないか、と言う意見が飛び交いました」(スポーツ紙記者)

 泰葉のこのぶっ飛び発言に、ネットでは「政界関係者って、誰だよ」「この人が当選するほど都民はバカじゃないよ」など、冷ややかなコメントが上がっていたものだった。

「泰葉は、9月20日にフェイスブックで知り合った20歳年下のイラン人男性のメィヒディ・カーゼンプールとの婚約会見を開いたばかり。その直後にブログで“都知事出馬表明”ですから、完全に迷走しているとしか思えません」(前出・スポーツ紙記者)

 ネットでは、泰葉の出馬表明に対し「子作りして、海外に移住するんじゃなかったっけ」というツッコミまで入る始末。しかし、話はこれだけで終わらなかった。

「泰葉は、10月19日のブログで出馬を断念したことを報告。ブログには《私は 出馬しません 妊活を とりました》とありました。小池氏の衆院選出馬がなかったことから、あっさり立候補を取りやめたのではないでしょうか。“舌の根も乾かないうちに”とは、まさにこのことですよ」(女性誌記者)

 これを受けてさっそくツイッターでも「都知事に出たかっただと? 早く寝ろ! バカも休んでから言え! 寝言は寝てから言え!」「何がしたいん?この人」「なんだか、お相手のイラン人男性が気の毒になってきた…」と非難の嵐。事あるごとにコロコロ話を変えて、もはや“オオカミ少年”ならぬ“オオカミ女”状態の泰葉。

 もはや誰も彼女を信じられない!?

(窪田史郎)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    なぜここまで差がついた!? V6・井ノ原快彦がTOKIO・国分太一に下剋上!

    33788

    昨年末のスポーツニュース番組「すぽると!」(フジテレビ系)降板に続いて、朝の情報番組「いっぷく!」(TBS系)も打ち切り決定となったTOKIOの国分太一。今月30日からは同枠で「白熱ライブ ビビット」の総合司会を務めることになり、心機一転再…

    カテゴリー: 芸能|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<寒暖差アレルギー>花粉症との違いは?自律神経の乱れが原因

    332686

    風邪でもないのに、くしゃみ、鼻水が出る‥‥それは花粉症ではなく「寒暖差アレルギー」かもしれない。これは約7度以上の気温差が刺激となって引き起こされるアレルギー症状。「アレルギー」の名は付くが、花粉やハウスダスト、食品など特定のアレルゲンが引…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<花粉症>効果が出るのは1~2週間後 早めにステロイド点鼻薬を!

    332096

    花粉の季節が近づいてきた。今年のスギ・ヒノキ花粉の飛散量は全国的に要注意レベルとなることが予測されている。「花粉症」は、花粉の飛散が本格的に始まる前に対策を打ち、症状の緩和に努めることがポイントだ。というのも、薬の効果が出始めるまでには一定…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
上原浩治の言う通りだった!「佐々木朗希メジャーではダメ」な大荒れ投球と降板後の態度
2
【高校野球】全国制覇直後に解任された習志野高校監督の「口の悪さ」/スポーツ界を揺るがせた「あの大問題発言」
3
エスコンフィールドに「駐車場確保が無理すぎる」新たな問題発覚!試合以外のイベントでも恨み節
4
「子供じゃないんだから」佐々木朗希が米マスコミに叩かれ始めた「温室育ち」のツケ
5
これも「ラヴィット!」効果…TBS田村真子アナ「中日×巨人で始球式」に続く「次に登板するアナウンサー」