11月14日放送の生放送バラエティ「バラいろダンディ」(TOKYO MX)にタレントの立花胡桃が出演。立花は、同じ相手とまたもや不貞疑惑が持ち上がった落語家の三遊亭円楽をバッサリ斬った。
一度目の不貞騒動は、昨年6月。写真週刊誌「FRIDAY」は、円楽と40代女性との“錦糸町ラブホ不貞デート”をスクープ。会見では、円楽はユーモアを交えながら謝罪し、一件落着したかに見えた。ところが、11月14日発売の写真誌「FLASH」に、同じ40代女性と福岡県内のゴルフ場で一緒にプレーを楽しんでいる写真が掲載された。同誌などの直撃取材に対して、今度は円楽は不貞を完全否定。仲間の一人であることを強調している。果たして、信じていいのか。
「バラいろ」では、円楽の不貞疑惑に関してトークを展開。立花は「(『FLASH』の)記事によると、奥さんは愛人に近づかないでほしい、寄席にも来ないでほしいと(円楽さんに)言っていたらしく…」「この件に関しても、円楽さんは奥さんに話してなかったらしく、これから話さなければいけないとコメントしているんです。奥さんはこれを見て、ショックを受けると思います」と、まず円楽の奥さんを気遣った。続けて「円楽さんの周囲では(円楽さんと愛人は)公認の仲だったかもしれないけど、奥さんはまったく知らなかったと思う。周りも言えなかったのはよくない」と円楽や取り巻きを完全否定で返した。
「立花はもともと夜の飲食店でカリスマ的な存在の接客嬢であったことは、周知の事実で、その彼女のオトコを見る目には狂いはありません。ですから立花がズバリ指摘するように、円楽の妻が何も知らず、円楽の周囲だけが知っていたことだとすれば、やましいことがあったとしてもおかしくはないでしょう」(エンタメ誌記者)
どうか、不貞報道の“真打ち”にだけはならないようにしていただきたい。
(石田英明)