高橋英樹と元女優の小林亜紀子の間に生まれ、華麗なる一家で育ってきたフリーアナの高橋真麻。だが、素顔は意外にもオッサンぽいとして話題になっている。
それは11月26日に投稿されたブログがきっかけ。何でも真麻は日比谷公園で行われたご当地鍋フェスティバルに参加した後、「銀座松屋前の吉野家でグラスビールを飲んで」と、吉野家でちょい飲みをしたというのだ。
「牛丼で知られる吉野家は近年、『吉呑み』という名前で“ちょい飲み”に力を入れています。牛皿や卵焼きなどをつまみに、軽く一杯飲むというスタイル。仕事終わりの仲間と一杯やるのもよし、ひとりでまったり飲むのもよし。安く手軽に飲めるのが売りで、サラリーマンのお父さんに人気ですね。それを真麻がしているとは驚きました。彼女なら懐具合からいえば、もっとシャレた高いお店で飲めそうなものですが…」(フードライター)
彼女が吉野家のカウンターでグラスビールをなめているシーンを思い浮かべると親近感が湧いてくる。お金持ちだからと気取らない姿勢が好感を集めた理由だろう。
「さらに付け加えたいことがあります。彼女が立ち寄った店舗は銀座の松屋前ということですから、銀座3丁目店でしょう。このお店は『吉呑み』営業はしていないお店なんですよ。ということは、真麻はよくある吉野家のカウンターでビールをあおっていたことになりますね。どれだけオッサンなのか(笑)」(前出・フードライター)
まるで飲ん兵衛オヤジさながらの高度な呑みテクを披露した真麻。飲食に関してはかなりのこだわりがあるようだ。