「路線バスの旅」(テレビ東京系)での、ずぼらな蛭子能収との凸凹コンビで人気となった太川陽介。私生活でも「おしどり夫婦」として知られ、バラエティ番組に夫婦で出演することもしばしば。しかし、20年以上連れ添った最愛の妻であり女優の藤吉久美子が、貞淑な妻を“演じて”いたとすれば…。
12月14日発売の「週刊文春」が、藤吉久美子とテレビプロデューサーの不貞関係をスクープしている。
「記事によると、藤吉の相手は大阪の朝日放送のゼネラルプロデューサーA氏。50代後半の既婚者で、東京支社に単身赴任中。藤吉はA氏がプロデューサーの2時間ドラマに立て続けに出演しており、藤吉の念願である歌手活動もA氏が支えているのだとか。藤吉は自宅から歩いて3分ほどのバス停から路線バスを利用してA氏の住むマンションに向かうなど、逢瀬を重ねていたそうです。藤吉が宮崎県都城市のイベントに出演した際にはA氏も同行し、スタッフともども同じホテルへ。23時半にそれぞれの部屋に戻った直後、A氏は藤吉の部屋へ。A氏が部屋を出たのは翌朝8時半だったそうです」(芸能ライター)
記事では、並んで歩く藤吉とA氏、そして自宅前で太川、それぞれを直撃している。はたして夫婦が仲良く乗ってきたはずの「人生の路線バス」の運行への影響やいかに。