「戦略家」としてドジャースの前田健太(29)を支えるのは、元東海テレビアナの早穂夫人(32)。
「女子アナ時代から上昇志向が強く、今はマエケンの知名度を全国区にするため、テレビ番組にも売り込んでいる。ケンカをした時は、一緒にお風呂に入って仲直りするのが恒例です」(スポーツライター)
メジャー移籍を狙うロッテ・涌井秀章(31)は昨年11月に人気モデルの押切もえ(37)と結婚。料理上手でガッチリ胃袋をつかまれたという。
「唐突なメジャー挑戦表明は、セレブ妻を夢みる夫人のプッシュだったといいます。それでも押切はラジオのレギュラー番組の聴取率がよく、番組側は4月に契約更新を予定している。メジャーで涌井の評価が低いため、マイナーの場合は単身赴任の可能性もあります」(ロッテ番記者)
今季オフに日本ハムからオリックスにFA移籍した増井浩俊(33)は、奥さんへの電話報告におびえていたようで‥‥。
「奥さんは東芝時代の同僚で、浮ついたところがない。金銭感覚がしっかりしていて、年俸2億円を超えても小遣い制。家族が住む自宅は東京で、単身赴任だった増井ですが、生活を監視されているかのように、日々電話報告をしなければならない。昨年はシーズン途中から先発として活躍。今季も先発の可能性はありましたが、先発だと上がりの日もあるため、毎日、球場入りするリリーフのほうが電話での監視を逃れられるので、リリーフ復帰を志願したともっぱらです。移籍先も、オリックスがリリーフ起用を明言したのが決め手だったとも」(球界関係者)
ソフトバンクを退団した松坂大輔(37)は、元日テレアナの倫世夫人(42)に主導権を握られ、家庭内でもすでに怪物の面影はなかった。
「コーチ契約を蹴っての退団は、倫世夫人の意向だそうです。そもそも日本球界に復帰した際も、学術都市のボストンで潤沢に教育費をかけて子供を育てている夫人から、『あなたはメジャーのシーズン中、1年で2カ月くらいしか家にいなかった。日本に行っても子供の夏休みにはまとめて会えるでしょ』と丸め込まれ、単身赴任となったそうです」(スポーツライター)
名選手の裏に「かかあ天下」の存在あり。沙知代さんのご冥福をお祈りします。