推定Fカップの胸の豊かさをアピールするような服装をして、男性を魅了し続けてきた長澤まさみ。今年に入って、彼女が胸を強調しすぎず、大人の艶っぽさを重要視している姿を立て続けに見せてファンたちに新たな感動を与えている。
「夏に放送していた虫除けのCMでは、縁側で美ワキを何度も見せ付けていましたし、映画『銀魂』の舞台挨拶では、黒っぽい衣装で胸は目立たなかったんですが、ノースリーブで、逆にムチっとした二の腕の色っぽさが強く印象に残りましたね」(芸能記者)
そして、去る10月2日に行われたジュエリーブランドのイベントでは、長澤はこのブランドのネックレスや指輪、時計など計264カラットのジュエリーをつけてステージに立った。ここでも長澤は黒のノースリーブ・ワンピース姿で、両腕の吸い付くような肌が印象的だった。
「シンプルでシックな装いは、ジュエリーを引き立てる狙いがあるのだと思います。胸がまったく目立たなかったので、それでよくよく見てみると、ワンピースのスカート部分は、中に骨組みのようなものが入っているのか、大きく広がったデザインなんです。胴回りも絞っていないタイプのワンピースだったことで、よけいに胸と胴回りの差も少なかったんです」(取材カメラマン)
それで胸の存在感が希薄になっていたようなのだが、そのぶん、腕や指、胸元の白く光輝くジュエリーの美しさが際立つ効果をもたらしていたというわけだ。
「ただ、意外と気づかないところですが、もう一つ言えば、肌がとてもツヤツヤしていましたね。ライトのせいもあるんでしょうけど、ますます大人の女性の成熟したムード、淑女感とでも言うべきものが濃厚に放たれていましたね」(前出・取材カメラマン)
長澤の「淑女の魅力」は着実に進化を続けているようだ。