長澤まさみの主演映画「コンフィデンスマンJP -ロマンス編-」のブルーレイとDVDが12月4日に発売されるのに先駆け、メイキング映像の一部が11月21日にYouTubeで公開された。本映像では長澤がセリフを噛んでしまうNGシーンや落涙シーンなどを楽しむことができる。
来年5月1日には劇場版第二弾の公開も決定。月9ドラマ版でも劇場版でも長澤の艶っぽい姿を観ることができたことから、この第二弾映画でもさらなる艶っぽさを期待する声は大きいようだ。そんな長澤がこれまでの作品で見せてきた数々の艶シーンについて、映画ライターが振り返る。
「長澤が艶気たっぷりの演技に開眼したのは11年の映画『モテキ』がきっかけと言われています。本作ではTシャツの上からですが、そのFカップバストを揉まれるシーンが話題になったもの。撮影の前には自宅の至る所に鏡を置き、マッパで自分のボディラインを確認することで自信をつけたそうです。15年公開の『海街diary』では四人姉妹の二女を演じており、綾瀬はるか、夏帆、広瀬すずと人気女優がそろう中で長澤の役目は艶気担当。作中ではシャツを脱いでアンダーウエア姿になるシーンがあり、唐突に現れた“双丘”に観客は度肝を抜かれました」(芸能ライター)
他の作品でも雨中でズブ濡れになって体のラインが透けたり、バイクの二人乗りで後ろに乗る染谷将太から息子を押し当てられて「後ろに何か当たるんだけど」と言い放つなど、なかなかの艶シーンを披露してきた長澤。そんな彼女にはかつて、今では撮影不可能と言われる究極の艶映像があったというのだ。
「中高生のころは雑誌グラビアで水着も披露しており、中でも伝説となっているのが01年に14歳でリリースしたDVDの『THE COMPLETE 長澤まさみ』です。着用している水着こそ上下セパレートの大人しい形状ですが、水着の布地が薄いのか“スジ”らしき線が確認できる場面があるほか、途中には“弱点攻撃中”と題して2本の腕が首筋あたりをくすぐるという悶絶シーンも収録。18歳未満の艶っぽいDVDが事実上禁じられている現在では、もはや幻と言えるシーンが満載となっているのです」(前出・芸能ライター)
このDVD、現在でもネットショップで新品が入手可能だという。いまや32歳となった長澤が18年も前に披露していた艶シーンには、見る側も背徳感を感じてしまいそうだ。
(金田麻有)