女優の長澤まさみが月9ドラマに出演することが報じられた。2018年4月クールの「コンフィデンスマンJP」(フジテレビ系)で詐欺師役を演じるという。長澤が月9の主演を務めるのは11年ぶりとなる。
月9といえば近年は視聴率の低下が盛んに報じられ、2017年最初の「突然ですが、明日結婚します」で主役を務めた西内まりやは“惨敗の戦犯”として叩かれた。
「月9は、かつては名誉あるお仕事でしたが、今では貧乏クジ扱いです。『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 3rd season』で視聴率が回復したものの、次の『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』は視聴率5%台と以前に逆戻り。主演の篠原涼子はすっかり評価を落としてしまいました。長澤はよく受けたなという声も出ています」(大手広告代理店マーケティング担当)
長澤がどれだけ視聴率を稼げるか、早くも注目を集めているが、彼女が様々な扮装をすることで話題作りをするようだ。すでにキャビンアテンダント、秘書、海外の大物女優に扮した姿を披露すると発表されている。
「今年1月から上演された舞台『キャバレー』で長澤は肌見せの多いガーターベルト姿を披露し、話題になりました。これぐらい艶っぽい衣装を着てくれれば観るという男性ファンは多い。月9枠の視聴率を低迷から一気に復調させるべく長澤には、一肌脱ぎつつ、推定Fカップの豊かな胸も大いに活用することは十分考えられますよ。あえて次のドラマに月9を選んだこと自体、気合いが入っている証拠です。綾瀬はるかが映画『プリンセス・トヨトミ』で胸を揺らして話題になりましたが、それ以上は望みたいところです」(週刊誌記者)
記者会見などで大胆な艶アピールをしている長澤だけに、十分期待できそうだ。