1月16日にスタートした吉岡里帆主演のテレビドラマ「きみが心に棲みついた」(TBS系)にて、吉岡が服を脱ぎ捨てていくシーンに注目が集まったという。
「学生時代の回想シーンにて、吉岡が思いを寄せている先輩から、人前で服を脱ぐように強いられるという衝撃的な場面が放送されました。これは予告でも大々的に宣伝されていたため、この場面を観るためだけにチャンネルを替えた視聴者も多かったようです」(テレビ誌記者)
その吉岡は推定Eカップと言われ、かつてはそのわがままボディを活かしてグラビア活動を行っていた。しかし現在はグラビアを封印し、昨年にはウェブ媒体の対談記事にて「(グラビアを)やりたくないというのは私の偽れない本当の気持ち」「人は脱いだ人を『脱いでる人が芝居している』って見る」と発言したことで物議を醸していたのである。
ところが1月16日の「文春オンライン」インタビューでは、「グラビアが嫌だった」との言葉が拡散していることについて反論。同インタビューで吉岡は、初めはグラビアに戸惑いがあったものの、今ではとても感謝しているとコメント。さらに『やればやるほど、やりがいを感じている』とまで語り、ネット上で拡散されているネガティブな情報は事実と異なっていると主張したのである。
「このコメントにファンからは『じゃあグラビアをやめないで!』や、『本当にそう思うなら、たまにでいいからやってよ』という当然の感想が噴出。さらに『こういうことは胸を出してから言ってほしい』と、グラビアへの復帰を望む声が多く飛び交っています」(芸能記者)
そんなにやりがいがあったのであれば、グラビアを辞める必要はなかったのではないか。今回のドラマでの肌見せぶりを観た後ではよけい、ファンが反発してしまうのも当然だろう。