1月19日放送の「とんねるずのみなさんのおかげでした」(フジテレビ系)で同局の山崎夕貴アナの自宅が公開され話題を呼んでいる。
番組では、とんねるずの2人とカンニング竹山、山崎アナの後輩である永島優美アナが山崎アナの自宅に来訪。山崎アナがアシスタントを務める情報番組「ノンストップ!」の撮影だと偽っての突撃だった。普通なら女子アナの自宅訪問はアナウンス室から取材NGが出るのだが、「山崎さんは別枠」としてOKがもらえたと永島アナが説明した。
「山崎アナの部屋は実に庶民的で、番組放送時からSNS上では『すごい庶民的!』『もっと高そうな部屋に住んでると思った』『好感度上がった』と驚きの声が噴出しました。一人暮らしに丁度よさそうなサイズ感の部屋には、ピンクのカーペットにガラス製の丸テーブル、祖母から譲り受けたという年月を感じさせるタンスと化粧台、部屋干し中のハンガーラックなど、生活感があふれていましたからね。手料理を作ってほしいというとんねるずに対して山崎アナは『私、料理できないですよ』『今日の夕食はカレーパンですませようと思っていた』と言いながらも、クラッカーにクリームチーズと実家から送られてきた奈良漬けを載せたもの、ナスをレンジにかけて鰹節、ポン酢、マヨネーズをかけたもの、市販の餅で作ったきなこ餅の3品を調理。試食したカンニング竹山から『うめぇのはこれだけだな』ときなこ餅だけ褒められるという、まるで女芸人のような扱いを受けていました」(テレビ誌ライター)
山崎アナの暮らしぶりを見た視聴者の中には「花の女子アナでもこの程度の生活しかできないのか」「夢が持てない」といった声もあるようだが、まずは突撃にも厳しいツッコミにもきちんと応えた山崎アナに拍手を送りたい。