「ノンストップ!」でおなじみ、フジテレビの山崎夕貴アナ(27)は変わった奇行で周囲をドン引きさせた。
「デスクが汚いとしょっちゅう注意されていたが、机の上にあるモノを置きすぎて、“雪崩”を起こしたことがあった。その時、床に落ちた小箱の中からセクシーなインナーがドッサリ出てきたのです」
打ち明けるのはフジテレビ関係者。“雪崩事件”についてこう続ける。
「以前、雑誌のインタビューか何かで『インナーは7枚しか持っていない』と語ったところ、バナナマンの日村(勇紀)さんからセクシーなインナーを山ほどプレゼントされ、とても喜んだのだそうです。ところが、その話を聞いた他のタレントからもインナーのプレゼントがどんどん届き始めた。中にはT字型など過激なシロモノもあったようです。人の厚意をムゲにできない性格で、捨てるに捨てられず、山積みになっていたと聞いています」
今もインナーのプレゼントは“ノンストップ!”状態というから気が抜けない。
同じくフジの期待のホープ、永島優美アナ(23)もまた、インナーにまつわる話で周囲をドギマギさせた。
「入社1年目からカレシの存在が噂され、張り込みを続けていたら、銀座のデパートで男性用インナーを買っていたところを目撃したのです」(カメラマン)
だが、取材を進めると、父親でサッカー解説者の永島昭浩氏のために購入していたことが判明した。
「神戸に住むお父さんは仕事で上京すると、優美アナの自宅に宿泊することが珍しくない。倹約家のお父さんはボロボロのインナーを身につけていることも多いようで、新品をプレゼントしたかったのでしょう」(カメラマン)
最近は、テレビの中でも女子アナたちの奇行っぷりは全開だ。
「昨年からセクシーな演出が多く、そっちの路線を爆走中です」
女子アナウオッチャーの丸山大次郎氏がこう評するのは、テレビ朝日の竹内由恵アナ(29)。1月11日に放送された「坂上忍の成長マン!!」では、ボディラインがはっきりとわかるウエットスーツ姿で、坂上忍ら共演者と露天風呂に入浴した。
「『混浴しちゃいました』というサービス発言で周囲をのけぞらせていました。昨年11月にはバラエティ番組で、かなり際どい競泳水着姿を披露。それだけでも異例ですが、水中で開脚ポーズや下半身のアップをさらしても、特に恥じらいは感じられませんでしたね」(丸山氏)
もっとも、3月30日から報道番組「スーパーJチャンネル」のメインキャスターに抜擢された竹内アナ。そっちの路線はしばらく封印?