これぐらいのアクシデントでは動じない!?
吉高由里子が1月22日放送の情報番組「PON!」(日本テレビ系)に、VTR出演。自身にまつわるエピソードで刺激的な裏情報を求められ、家族旅行で訪れたプールで起きた“悲喜劇”を明かしている。
吉高は子どもたちと流れるプールで遊んでいたというが、遊びに夢中だったせいか、人気女優としては完全NGな失態を犯してしまったようだ。吉高は「流れるプールで『わあ~』って流れてたら、自分のここ(腰の辺りを指差し)も流れ…。水着が流れて(下がって)いたんです。このへん(ひざ辺り)まで」と、水着のボトムスがずり下がっていたというのだ。しかし、下腹部が全出しになっているにもかかわらず、吉高は「おっ…って思って、よいしょってやって(水着を腰まで上げる動作)…」と、特に動揺せず水着をはき直したと振り返った。
その理由について吉高は「流れるプールでもぐっている人いないかなって思って」と説明。また、インタビュアーのお笑いコンビ・カミナリの石田たくみが「どうします? この人(相方の竹内まなぶ)が潜っていたら?」と訊ねられても、「こっちが失礼なことをしちゃってると思って」と、仮に大事な部分を見ている人がいても自分に過失があると話していた。
「自身がブレイクするきっかけとなった映画『蛇にピアス』でバストトップの公開シーンを経験ずみの吉高ですから並大抵のことでは動揺しないでしょう。また、風変りな性格の吉高ですから、水着が下がってきても、しれっとボトムスを上げている姿が何となく想像がつきますね。このエピソードを聞いた竹内は『僕も流れるプール行ってみたいですね、今年の夏は!』と、胸をときめかせていたが、それが普通の男性の素直なリアクションでしょうね」(エンタメ誌ライター)
視聴者からも「オレは流れるプールでもバリバリ潜るよ」「ぜひ、その場にいたかった」「吉高のそういうところがそそるんだよな」といった声が上がるなど、勝手に盛り上がっているようだ。吉高も潜っている人はいないと思ったと話していたが、もしも吉高だと認識して“その瞬間”を見ることができていた人がいたら、その人の脳裏には一生その光景が焼き付くことだろう。
(本多ヒロシ)